120の40パーセントは48です。
それでは、120の40%(パーセント)が48になぜなるのかと、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
40パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大にして、どのくらい割り当てがありますか?という計算です。
つまり40%は「100のうち40ありますよ。」という意味になります。
そのため、120の40%は$120\times\dfrac{40}{100}$を計算するとで求めれます。。
$$120\times\dfrac{40}{100} = 48$$
よって、120の40パーセントは48になることがわかります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。それでは120の40パーセントを算出しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
30の5パーセントなら、
$30\times\dfrac{5}{100}=1.5$
200の65パーセントなら、
$200\times\dfrac{65}{100}=130.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 120の40%は48
- $120\times\dfrac{40}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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