120の6割は72です。
それでは、120の6割が72になぜなるのかと、計算方法を詳しく解説していきます。
目次
6割の計算
「割」は10割を最大として、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり6割は「10のうち6ありますよ。」という意味になります。
そのため、120の6割は$120\times\dfrac{6}{10}$を計算することで求められるのです。
$$120\times\dfrac{6}{10} = 72$$
以上より、120の6割は72になることがわかります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は120の6割をを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
130の4割なら、
$130\times\dfrac{4}{10}=52.0$
190の5割なら、
$190\times\dfrac{5}{10}=95.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 120の6割は72
- $120\times\dfrac{6}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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