120の60パーセントは72です。
この記事は、120の60%(パーセント)が72になる理由と、求める方法を詳しく解説していきます。
目次
60パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大として、どの程度がありますか?という計算です。
つまり60%は「100のうち60ありますよ。」という意味になります。
そのため、120の60%は$120\times\dfrac{60}{100}$を計算することで算出できるのです。
$$120\times\dfrac{60}{100} = 72$$
よって、120の60パーセントは72になります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は120の60パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
130の90パーセントなら、
$130\times\dfrac{90}{100}=117.0$
50の35パーセントなら、
$50\times\dfrac{35}{100}=17.5$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 120の60%は72
- $120\times\dfrac{60}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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