125の6割は75です。
ここでは、125の6割が75になぜなるのかと、求め方を詳しく解説していきます。
目次
6割の計算
「割」は10割が最大で、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり6割は「10のうち6ありますよ。」という意味になります。
そのため、125の6割は$125\times\dfrac{6}{10}$を計算するとで求めれます。
$$125\times\dfrac{6}{10} = 75$$
以上より、125の6割は75になることがわかります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。それでは125の6割を計算しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△割を求めてみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
120の3割なら、
$120\times\dfrac{3}{10}=36.0$
50の9割なら、
$50\times\dfrac{9}{10}=45.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 125の6割は75
- $125\times\dfrac{6}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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