12万の15パーセントの求め方【すぐわかる】

12万の15パーセントは1.8万です。

今回は、12万の15%(パーセント)が1.8万となる理由、求め方を詳しく解説していきます。

15パーセントの計算

パーセントは100%(パーセント)が最大であり、どれくらいの割合がありますか？という計算です。

つまり15％は「100のうち15ありますよ。」という意味になります。

そのため、12万の15％は$12万\times\dfrac{15}{100}$を計算するとで求めれます。。

$$12万\times\dfrac{15}{100} = 1.8万$$

よって、12万の15パーセントは1.8万です。

パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

同様に他の計算もすることができます。今回は12万の15パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。

では、○の△パーセントを計算してみましょう。

全部で100％のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。

$$○\times\dfrac{△}{100}$$

50の35パーセントなら、
$50\times\dfrac{35}{100}=17.5$

120の30パーセントなら、
$120\times\dfrac{30}{100}=36.0$

といった計算ができます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。