12万の2割は？求め方の説明【超簡単】

12万の2割は2.4万です。

今回は、12万の2割が2.4万になぜなるのかと、計算方法を詳しく解説していきます。

2割の計算

「割」は10割を最大として、どのくらい割り当てがありますか？という計算です。

つまり2割は「10のうち2ありますよ。」という意味になります。

そのため、12万の2割は$12万\times\dfrac{2}{10}$を計算するとで求めれます。

$$12万\times\dfrac{2}{10} = 2.4万$$

以上の計算から、12万の2割は2.4万となります。

「割」の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

同様に他の計算もすることができます。今回は12万の2割をを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。

では、○の△割を計算してみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

170の2割なら、
$170\times\dfrac{2}{10}=34.0$

110の6割なら、
$110\times\dfrac{6}{10}=66.0$

といった計算ができます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。