15の7割は10.5です。
この記事は、15の7割が10.5になぜなるのかと、求める方法を詳しく解説していきます。
目次
7割の計算
「割」は10割が最大であり、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり7割は「10のうち7ありますよ。」という意味になります。
そのため、15の7割は$15\times\dfrac{7}{10}$を計算するとで求めれます。
$$15\times\dfrac{7}{10} = 10.5$$
よって、15の7割は10.5となります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は15の7割をを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
10の3割なら、
$10\times\dfrac{3}{10}=3.0$
130の5割なら、
$130\times\dfrac{5}{10}=65.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 15の7割は10.5
- $15\times\dfrac{7}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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