150の40パーセントは60です。
ここでは、150の40%(パーセント)が60になる理由と、求め方を詳しく解説していきます。
目次
40パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大にして、どのくらい割り当てがありますか?という計算です。
つまり40%は「100のうち40ありますよ。」という意味になります。
そのため、150の40%は$150\times\dfrac{40}{100}$を計算することで算出できるのです。
$$150\times\dfrac{40}{100} = 60$$
以上の計算から、150の40パーセントは60です。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は150の40パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
180の20パーセントなら、
$180\times\dfrac{20}{100}=36.0$
170の65パーセントなら、
$170\times\dfrac{65}{100}=110.5$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 150の40%は60
- $150\times\dfrac{40}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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