15万の10パーセントは1.5万です。
それでは、15万の10%(パーセント)が1.5万になぜなるのかと、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
10パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)が最大で、どのくらい割り当てがありますか?という計算です。
つまり10%は「100のうち10ありますよ。」という意味になります。
そのため、15万の10%は$15万\times\dfrac{10}{100}$を計算することで求められるのです。
$$15万\times\dfrac{10}{100} = 1.5万$$
よって、15万の10パーセントは1.5万になることがわかります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。ここでは15万の10パーセントを算出しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを計算してみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
60の5パーセントなら、
$60\times\dfrac{5}{100}=3.0$
180の65パーセントなら、
$180\times\dfrac{65}{100}=117.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 15万の10%は1.5万
- $15万\times\dfrac{10}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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