15万の2割は？計算する方法を解説【1分でわかる】

15万の2割は3万です。

この記事は、15万の2割が3万になる理由と、算出方法を詳しく解説していきます。

2割の計算

「割」は10割が最大であり、どのくらい割り当てがありますか？という計算です。

つまり2割は「10のうち2ありますよ。」という意味になります。

そのため、15万の2割は$15万\times\dfrac{2}{10}$を計算するとで求めれます。

$$15万\times\dfrac{2}{10} = 3万$$

よって、15万の2割は3万になります。

「割」の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

同様に他の計算もすることができます。この記事は15万の2割を算出しましたが、どんな数字が入っても求められます。

では、○の△割を求めてみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

90の4割なら、
$90\times\dfrac{4}{10}=36.0$

160の1割なら、
$160\times\dfrac{1}{10}=16.0$

といった計算ができます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。