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180の2割は?求め方の説明【超簡単】

180の2割は36です。

ここでは、180の2割が36になぜなるのかと、求める方法を詳しく解説していきます。

目次

2割の計算

「割」は10割が最大であり、どの程度がありますか?という計算です。

つまり2割は「10のうち2ありますよ。」という意味になります。

そのため、180の2割は$180\times\dfrac{2}{10}$を計算することで算出できるのです。

$$180\times\dfrac{2}{10} = 36$$

よって、180の2割は36になることがわかります。

割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで

○の△割の計算

同様に他の計算もすることができます。ここでは180の2割をを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。

では、○の△割を計算してみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

100の5割なら、
$100\times\dfrac{5}{10}=50.0$

190の6割なら、
$190\times\dfrac{6}{10}=114.0$

といった計算ができます。

まとめ

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。

  • 180の2割は36
  • $180\times\dfrac{2}{10}$で計算できる
  • ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる

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