20の7割は14です。
この記事は、20の7割が14になる理由と、求め方を詳しく解説していきます。
目次
7割の計算
「割」は10割が最大であり、どの程度がありますか?という計算です。
つまり7割は「10のうち7ありますよ。」という意味になります。
そのため、20の7割は$20\times\dfrac{7}{10}$を計算することで算出できるのです。
$$20\times\dfrac{7}{10} = 14$$
以上の計算から、20の7割は14になります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。それでは20の7割をを求めましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
90の9割なら、
$90\times\dfrac{9}{10}=81.0$
70の4割なら、
$70\times\dfrac{4}{10}=28.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 20の7割は14
- $20\times\dfrac{7}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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