20万の60パーセントは12万です。
ここでは、20万の60%(パーセント)が12万になぜなるのかと、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
60パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)が最大で、どの程度がありますか?という計算です。
つまり60%は「100のうち60ありますよ。」という意味になります。
そのため、20万の60%は$20万\times\dfrac{60}{100}$を計算することで算出できるのです。
$$20万\times\dfrac{60}{100} = 12万$$
以上の計算から、20万の60パーセントは12万となります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は20万の60パーセントを計算しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
110の75パーセントなら、
$110\times\dfrac{75}{100}=82.5$
20の20パーセントなら、
$20\times\dfrac{20}{100}=4.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 20万の60%は12万
- $20万\times\dfrac{60}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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