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21の6割は?計算方法を解説【1分でわかる】

21の6割は12.6です。

今回は、21の6割が12.6となる理由、求め方を詳しく解説していきます。

目次

6割の計算

「割」は10割が最大で、どのくらい割り当てがありますか?という計算です。

つまり6割は「10のうち6ありますよ。」という意味になります。

そのため、21の6割は$21\times\dfrac{6}{10}$を計算することで求められるのです。

$$21\times\dfrac{6}{10} = 12.6$$

以上より、21の6割は12.6となります。

割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで

○の△割の計算

同様に他の計算もすることができます。今回は21の6割を計算しましたが、どんな数字が入っても求められます。

では、○の△割を計算してみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

30の7割なら、
$30\times\dfrac{7}{10}=21.0$

170の6割なら、
$170\times\dfrac{6}{10}=102.0$

といった計算ができます。

まとめ

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。

  • 21の6割は12.6
  • $21\times\dfrac{6}{10}$で計算できる
  • ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる

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