27の7割は18.9です。
それでは、27の7割が18.9となる理由、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
7割の計算
「割」は10割が最大であり、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり7割は「10のうち7ありますよ。」という意味になります。
そのため、27の7割は$27\times\dfrac{7}{10}$を計算することで求められるのです。
$$27\times\dfrac{7}{10} = 18.9$$
以上より、27の7割は18.9となります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は27の7割をを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
60の4割なら、
$60\times\dfrac{4}{10}=24.0$
30の5割なら、
$30\times\dfrac{5}{10}=15.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 27の7割は18.9
- $27\times\dfrac{7}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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