2万の1割は？求め方を解説【1分でわかる】

2万の1割は0.2万です。

この記事は、2万の1割が0.2万になる理由と、計算方法を詳しく解説していきます。

1割の計算

「割」は10割を最大にして、どれくらいの割合がありますか？という計算です。

つまり1割は「10のうち1ありますよ。」という意味になります。

そのため、2万の1割は$2万\times\dfrac{1}{10}$を計算するとで求めれます。

$$2万\times\dfrac{1}{10} = 0.2万$$

以上より、2万の1割は0.2万になることがわかります。

「割」の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

同様に他の計算もすることができます。ここでは2万の1割を算出しましたが、どんな数字が入っても計算できます。

では、○の△割を求めてみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

110の1割なら、
$110\times\dfrac{1}{10}=11.0$

150の3割なら、
$150\times\dfrac{3}{10}=45.0$

といった計算ができます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。