40の15パーセントは6です。
今回は、40の15%(パーセント)が6となる理由、求める方法を詳しく解説していきます。
目次
15パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大として、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり15%は「100のうち15ありますよ。」という意味になります。
そのため、40の15%は$40\times\dfrac{15}{100}$を計算して求められます。
$$40\times\dfrac{15}{100} = 6$$
以上の計算から、40の15パーセントは6です。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。今回は40の15パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
80の5パーセントなら、
$80\times\dfrac{5}{100}=4.0$
40の65パーセントなら、
$40\times\dfrac{65}{100}=26.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 40の15%は6
- $40\times\dfrac{15}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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