45の8割は36です。
ここでは、45の8割が36となる理由、計算方法を詳しく解説していきます。
目次
8割の計算
「割」は10割が最大で、どのくらい割り当てがありますか?という計算です。
つまり8割は「10のうち8ありますよ。」という意味になります。
そのため、45の8割は$45\times\dfrac{8}{10}$を計算することで算出できるのです。
$$45\times\dfrac{8}{10} = 36$$
以上の計算から、45の8割は36です。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は45の8割を計算しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△割を求めてみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
50の2割なら、
$50\times\dfrac{2}{10}=10.0$
110の6割なら、
$110\times\dfrac{6}{10}=66.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 45の8割は36
- $45\times\dfrac{8}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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