5万の1パーセントは500です。
それでは、5万の1%(パーセント)が500になる理由と、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
1パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)が最大で、どのくらい割り当てがありますか?という計算です。
つまり1%は「100のうち1ありますよ。」という意味になります。
そのため、5万の1%は$5万\times\dfrac{1}{100}$を計算することで算出できるのです。
$$5万\times\dfrac{1}{100} = 500$$
以上より、5万の1パーセントは500となります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。ここでは5万の1パーセントを算出しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを計算してみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
70の75パーセントなら、
$70\times\dfrac{75}{100}=52.5$
110の5パーセントなら、
$110\times\dfrac{5}{100}=5.5$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 5万の1%は500
- $5万\times\dfrac{1}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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