5万の3割は？計算する方法を紹介【1分でわかる】

5万の3割は1.5万です。

ここでは、5万の3割が1.5万になぜなるのかと、計算方法を詳しく解説していきます。

3割の計算

「割」は10割を最大にして、どの程度の割合がありますか？という計算です。

つまり3割は「10のうち3ありますよ。」という意味になります。

そのため、5万の3割は$5万\times\dfrac{3}{10}$を計算することで求められるのです。

$$5万\times\dfrac{3}{10} = 1.5万$$

以上より、5万の3割は1.5万になります。

「割」の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

同様に他の計算もすることができます。それでは5万の3割を算出しましたが、どんな数字が入っても求められます。

では、○の△割を求めてみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

110の2割なら、
$110\times\dfrac{2}{10}=22.0$

170の9割なら、
$170\times\dfrac{9}{10}=153.0$

といった計算ができます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。