60の4割は？計算する方法を解説【1分でわかる】

60の4割は24です。

この記事は、60の4割が24になる理由と、求める方法を詳しく解説していきます。

4割の計算

「割」は10割を最大として、どの程度がありますか？という計算です。

つまり4割は「10のうち4ありますよ。」という意味になります。

そのため、60の4割は$60\times\dfrac{4}{10}$を計算して求められます。

$$60\times\dfrac{4}{10} = 24$$

以上より、60の4割は24となります。

割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。

同様に他の計算もすることができます。ここでは60の4割をを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。

では、○の△割を求めてみましょう。

全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。

$$○\times\dfrac{△}{10}$$

30の4割なら、
$30\times\dfrac{4}{10}=12.0$

150の6割なら、
$150\times\dfrac{6}{10}=90.0$

といった計算ができます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

要点は下記の通りです。