60の60パーセントは36です。
今回は、60の60%(パーセント)が36になぜなるのかと、算出方法を詳しく解説していきます。
目次
60パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)が最大で、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり60%は「100のうち60ありますよ。」という意味になります。
そのため、60の60%は$60\times\dfrac{60}{100}$を計算して求められます。
$$60\times\dfrac{60}{100} = 36$$
以上の計算から、60の60パーセントは36となります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。今回は60の60パーセントをを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
200の85パーセントなら、
$200\times\dfrac{85}{100}=170.0$
120の70パーセントなら、
$120\times\dfrac{70}{100}=84.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 60の60%は36
- $60\times\dfrac{60}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
コメント