7万の2割は1.4万です。
ここでは、7万の2割が1.4万になぜなるのかと、計算方法を詳しく解説していきます。
目次
2割の計算
「割」は10割が最大で、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり2割は「10のうち2ありますよ。」という意味になります。
そのため、7万の2割は$7万\times\dfrac{2}{10}$を計算して求められます。
$$7万\times\dfrac{2}{10} = 1.4万$$
以上の計算から、7万の2割は1.4万になります。
「割」の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。ここでは7万の2割をを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△割を求めてみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
80の8割なら、
$80\times\dfrac{8}{10}=64.0$
60の7割なら、
$60\times\dfrac{7}{10}=42.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 7万の2割は1.4万
- $7万\times\dfrac{2}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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