800の6割は480です。
今回は、800の6割が480になる理由と、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
6割の計算
「割」は10割が最大で、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり6割は「10のうち6ありますよ。」という意味になります。
そのため、800の6割は$800\times\dfrac{6}{10}$を計算して求められます。
$$800\times\dfrac{6}{10} = 480$$
以上の計算から、800の6割は480になることがわかります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。今回は800の6割をを求めましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
140の9割なら、
$140\times\dfrac{9}{10}=126.0$
190の5割なら、
$190\times\dfrac{5}{10}=95.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 800の6割は480
- $800\times\dfrac{6}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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