900の7割は630です。
この記事は、900の7割が630となる理由、求め方を詳しく解説していきます。
目次
7割の計算
「割」は10割が最大で、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり7割は「10のうち7ありますよ。」という意味になります。
そのため、900の7割は$900\times\dfrac{7}{10}$を計算して求められます。
$$900\times\dfrac{7}{10} = 630$$
よって、900の7割は630となります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。ここでは900の7割を計算しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△割を求めてみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
150の5割なら、
$150\times\dfrac{5}{10}=75.0$
80の2割なら、
$80\times\dfrac{2}{10}=16.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 900の7割は630
- $900\times\dfrac{7}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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