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【組み合わせ】20C1を求める方法【超簡単】

20C1を解くと、20になります。

今回は20C1の計算方法について紹介していきます。

目次

20C1の計算とは

20C1の意味は、「20個の中からランダムに1個を選ぶとき、選び方は何通りありますか?」になります。

もし選んだ順番も含めて何パターンあるか考えたい場合は20P1になります。詳しい計算は下記になります

※参考記事
20P1の計算方法

20C1の計算

最初にもお伝えしましたが、20C1=20で表すと。

計算は下記の通りです。

$$_{20}C_{1}=\displaystyle \frac{20}{1}=20$$

分母と分子で同じ数字を約分して消してあげると、計算が簡単になりますね。

計算式の意味

ではなぜ、下記のような計算式になるのでしょうか。

$$_{20}C_{1}=\displaystyle \frac{20}{1}=20$$

実は分母だけだと順番まで加味した計算になっています。

順番を無視して、何を選んだかだけのパターンを数えるために、$1$の計算で割ることになります。

参考記事

Cの計算自体は下記の記事が参考になります。

※参考記事
[数A]組み合わせの公式|Cの分かりやすい解説【例題付き】

まとめ

今回は20C1の計算を解説してきました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

20C1は「20個の中から1個を選ぶとき、何通りのパターンがありますか?」という計算です。

$$_{20}C_{1}=\displaystyle \frac{20}{1}=20$$

場合の数や確率はパターンを出せたら勝ちです。しっかりやり方を覚えておきましょう!

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