答えは1045です。
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解説
ある数nの11の倍数の見分け方は、「ある数nを一の位から見て奇数番目の位の数の和と、偶数番目の位の数の和との差が(11)の倍数であれば、(n)は11の倍数である。」です。
1045だと、$(5+0)-(4+1)=0$
0は11の倍数 ($11\times0=0$)なので11の倍数です。
一方で1032は、$(2+0)-(3+1)=-2$
-2は11の倍数では無いので、1032は11の倍数ではありません。
答えは1045です。
ある数nの11の倍数の見分け方は、「ある数nを一の位から見て奇数番目の位の数の和と、偶数番目の位の数の和との差が(11)の倍数であれば、(n)は11の倍数である。」です。
1045だと、$(5+0)-(4+1)=0$
0は11の倍数 ($11\times0=0$)なので11の倍数です。
一方で1032は、$(2+0)-(3+1)=-2$
-2は11の倍数では無いので、1032は11の倍数ではありません。
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