
13の45乗を値に直すと、134106816713249934153658112422086110743809315028093になります。
計算式は下記になります。
$13^{45}=$
134106816713249934153658112422086110743809315028093
また、$13^{45}$は51桁です。
この記事では$13^{45}$の値の求め方と、$13^{45}$の桁数の値の求め方を解説していきます。
13の45乗の計算
13の45乗は単純に、13を45回掛けた値です。
計算方法としては、基本的には掛け算を繰り返すしか方法はありません。
あとは、google検索が使えます。
ここでgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

このように累乗の計算は大変なので、最初の手順として求めることもあります。
次は$13^{45}$の桁数を求めてみましょう。
13の45乗の桁数
$13^{45}$を計算すると、51桁の数字になります。

13の45乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
13の45乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}13^{45}&=&45 \log_{10}13\\
&=&45\times 1.1139\cdots\\
&=&50.127
\end{eqnarray}
つまり、
$13^{45}=10^{50.127}$と言えるので、$13^{45}$は51桁だと分かります。
桁数の求め方
$13^{45}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
コメント