
14の2乗を求めたら、196になります。
下に示すのが計算式です。
$14^{2}=$
196
また、$14^{2}$は3桁です。
このページでは$14^{2}$の解き方と、$14^{2}$の桁数の求め方を紹介していきます。
目次
14の2乗の計算
14の2乗は単純に、14を2回掛けた値です。
求め方としては、基本的にはatai1をatai2回掛けるしか方法はありません。
あとは、google検索が使えることがあります。
1例を挙げてみます。googleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

上記の通り累乗の計算は大変ですので、累乗の値が何桁かを求めることもあります。
次は$14^{2}$の桁数を求めてみましょう。
14の2乗の桁数
$14^{2}$を計算すると、3桁の数字になります。

14の2乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
14の2乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}14^{2}&=&2 \log_{10}14\\
&=&2\times 1.1461\cdots\\
&=&2.292
\end{eqnarray}
つまり、
$14^{2}=10^{2.292}$と言えるので、$14^{2}$は3桁だと分かります。
桁数の求め方
$14^{2}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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