
16の45乗を値に直すと、1532495540865888858358347027150309183618739122183602176になります。
計算式は下記になります。
$16^{45}=$
1532495540865888858358347027150309183618739122183602176
また、$16^{45}$は55桁です。
ここでは$16^{45}$の解き方と、$16^{45}$の桁数の求め方を解説していきます。
16の45乗の計算
16の45乗は単純に、16を45回掛けた値です。
計算方法としては、基本的には掛け算で求めるしか方法はありません。
あとは、google検索が便利です。
例としてgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

みてわかる通り累乗を計算するのは労力が必要なので、大雑把に桁数だけ求めることもあります。
次は$16^{45}$の桁数を求めてみましょう。
16の45乗の桁数
$16^{45}$を計算すると、55桁の数字になります。

16の45乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
16の45乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}16^{45}&=&45 \log_{10}16\\
&=&45\times 1.2041\cdots\\
&=&54.185
\end{eqnarray}
つまり、
$16^{45}=10^{54.185}$と言えるので、$16^{45}$は55桁だと分かります。
桁数の求め方
$16^{45}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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