18の11乗の値と桁数の計算方法【すぐわかる】

18の11乗を求めると、64268410079232になります。

計算式は下記になります。

$18^{11}=$
64268410079232

また、$18^{11}$は14桁です。

この記事では$18^{11}$の値の求め方と、$18^{11}$の桁数の計算方法を解説していきます。

18の11乗の計算

18の11乗は単純に、18を11回掛けた値です。

求め方としては、基本的には掛け算するしか方法はありません。

あとは、google検索が使えることがあります。

例えばgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

上記の通り累乗の計算は大変ですので、最初の手順として求めることもあります。

次は$18^{11}$の桁数を求めてみましょう。

18の11乗の桁数

$18^{11}$を計算すると、14桁の数字になります。

18の11乗の桁数を求める

実際に求めてみましょう。

18の11乗の常用対数を計算しましょう。

\begin{eqnarray}
\log_{10}18^{11}&=&11 \log_{10}18\\
&=&11\times 1.2552\cdots\\
&=&13.807
\end{eqnarray}

つまり、
$18^{11}=10^{13.807}$と言えるので、$18^{11}$は14桁だと分かります。

桁数の求め方

$18^{11}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。

常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。

例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。

つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。

$a=11.34$なら12桁となります。

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