
18の15乗を求めると、6746640616477458432になります。
下記が計算式です。
$18^{15}=$
6746640616477458432
また、$18^{15}$は19桁です。
この記事では$18^{15}$の計算方法と、$18^{15}$の桁数の計算方法を解説していきます。
目次
18の15乗の計算
18の15乗は単純に、18を15回掛けた値です。
計算法としては、基本的には掛け算で求めるしか方法はありません。
あとは、google検索が答えを求めるのに便利です。。
ここでgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

みてわかる通り累乗を計算するのは労力が必要なので、手順1として求めることもあります。
次は$18^{15}$の桁数を求めてみましょう。
18の15乗の桁数
$18^{15}$を計算すると、19桁の数字になります。

18の15乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
18の15乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}18^{15}&=&15 \log_{10}18\\
&=&15\times 1.2552\cdots\\
&=&18.829
\end{eqnarray}
つまり、
$18^{15}=10^{18.829}$と言えるので、$18^{15}$は19桁だと分かります。
桁数の求め方
$18^{15}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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