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19の79乗の値と桁数を求める方法【1分でわかる】

19の79乗を求めると、105083486919184559783716879606324584796844551178384677533033827908602127625096227646841739567639241179になります。

計算式にすると下記になります。

$$19^{79}=105083486919184559783716879606324584796844551178384677533033827908602127625096227646841739567639241179$$

また、$19^{79}$は102桁です。

このページでは$19^{79}$の計算方法と、$19^{79}$の桁数の解き方を紹介していきます。

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19の79乗の計算

19の79乗は単純に、19を79回掛けた値です。

求め方としては、基本的には掛け算で求めるしか方法はありません。

あとは、google検索が使えます。

ここでgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

実際の検索画面
実際の検索画面

このように累乗の計算は大変なので、累乗の値が何桁かを求めることもあります。

次は$19^{79}$の桁数を求めてみましょう。

19の79乗の桁数

$19^{79}$を計算すると、102桁の数字になります。

19の79乗の桁数
19の79乗の桁数計算

19の79乗の桁数を求める

実際に求めてみましょう。

19の79乗の常用対数を計算しましょう。

\begin{eqnarray}
\log_{10}19^{79}&=&79 \log_{10}19\\
&=&79\times 1.2787\cdots\\
&=&101.021
\end{eqnarray}

つまり、
$19^{79}=10^{101.021}$と言えるので、$19^{79}$は102桁だと分かります。

桁数の求め方

$19^{79}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。

常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。

例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。

つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。

$a=11.34$なら12桁となります。

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