
4の21乗を求めたら、4398046511104になります。
計算式にすると下記になります。
$4^{21}=$
4398046511104
また、$4^{21}$は13桁です。
この記事では$4^{21}$の計算方法と、$4^{21}$の桁数の計算方法を紹介していきます。
目次
4の21乗の計算
4の21乗は単純に、4を21回掛けた値です。
計算方法としては、基本的にはatai1をatai2回掛けるしか方法はありません。
あとは、google検索が使えます。
例えばgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

みてわかる通り累乗を計算するのは労力が必要なので、大雑把に桁数だけ求めることもあります。
次は$4^{21}$の桁数を求めてみましょう。
4の21乗の桁数
$4^{21}$を計算すると、13桁の数字になります。

4の21乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
4の21乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}4^{21}&=&21 \log_{10}4\\
&=&21\times 0.602\cdots\\
&=&12.643
\end{eqnarray}
つまり、
$4^{21}=10^{12.643}$と言えるので、$4^{21}$は13桁だと分かります。
桁数の求め方
$4^{21}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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