
4の58乗を計算すると、83076749736557242056487941267521536になります。
計算式にすると下記になります。
$4^{58}=$
83076749736557242056487941267521536
また、$4^{58}$は35桁です。
このページでは$4^{58}$の求め方と、$4^{58}$の桁数の解き方を紹介していきます。
4の58乗の計算
4の58乗は単純に、4を58回掛けた値です。
計算方法としては、基本的には掛け算を繰り返すしか方法はありません。
あとは、google検索が使えます。
例えばgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

説明してきた通り累乗の計算は時間が掛かるので、最初の手順として求めることもあります。
次は$4^{58}$の桁数を求めてみましょう。
4の58乗の桁数
$4^{58}$を計算すると、35桁の数字になります。

4の58乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
4の58乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}4^{58}&=&58 \log_{10}4\\
&=&58\times 0.602\cdots\\
&=&34.919
\end{eqnarray}
つまり、
$4^{58}=10^{34.919}$と言えるので、$4^{58}$は35桁だと分かります。
桁数の求め方
$4^{58}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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