6の6乗を求めると、46656になります。
計算式にすると下記になります。
$$6^{6}=46656$$
また、$6^{6}$は5桁です。
ここでは$6^{6}$の解き方と、$6^{6}$の桁数の求め方を紹介していきます。
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目次
6の6乗の計算
6の6乗は単純に、6を6回掛けた値です。
計算法としては、基本的には掛け算で求めるしか方法はありません。
あとは、google検索が使えることがあります。
例えばgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<
![実際の検索画面](https://rikeinvest.com/wp-content/uploads/%E7%B4%AF%E4%B9%97%E8%A8%88%E7%AE%97.webp)
みてわかる通り累乗を計算するのは労力が必要なので、計算結果が何桁になるかだけ求めることもあります。
次は$6^{6}$の桁数を求めてみましょう。
6の6乗の桁数
$6^{6}$を計算すると、5桁の数字になります。
![6の6乗の桁数](https://rikeinvest.com/wp-content/uploads/ruijo/6_no_6_jo.webp)
6の6乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
6の6乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}6^{6}&=&6 \log_{10}6\\
&=&6\times 0.7781\cdots\\
&=&4.668
\end{eqnarray}
つまり、
$6^{6}=10^{4.668}$と言えるので、$6^{6}$は5桁だと分かります。
桁数の求め方
$6^{6}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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