
7の31乗を値に直すと、157775382034845806615042743になります。
下記が計算式です。
$7^{31}=$
157775382034845806615042743
また、$7^{31}$は27桁です。
この記事では$7^{31}$の解き方と、$7^{31}$の桁数の値の求め方を紹介していきます。
7の31乗の計算
7の31乗は単純に、7を31回掛けた値です。
計算法としては、基本的には掛け算で求めるしか方法はありません。
あとは、google検索が使えることがあります。
1例を挙げてみます。googleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

解説してきたように累乗を算出するのは大変なので、最初の手順として求めることもあります。
次は$7^{31}$の桁数を求めてみましょう。
7の31乗の桁数
$7^{31}$を計算すると、27桁の数字になります。

7の31乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
7の31乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}7^{31}&=&31 \log_{10}7\\
&=&31\times 0.845\cdots\\
&=&26.198
\end{eqnarray}
つまり、
$7^{31}=10^{26.198}$と言えるので、$7^{31}$は27桁だと分かります。
桁数の求め方
$7^{31}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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