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7の45乗の値と桁数の計算方法【すぐわかる】

7の45乗の計算

7の45乗を値に直すと、107006904423598033356356300384937784807になります。

下に示すのが計算式です。

$7^{45}=$
107006904423598033356356300384937784807

また、$7^{45}$は39桁です。

今回は$7^{45}$の値の求め方と、$7^{45}$の桁数の値の求め方を紹介していきます。

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目次

7の45乗の計算

7の45乗は単純に、7を45回掛けた値です。

求め方としては、基本的にはatai1をatai2回掛けるしか方法はありません。

あとは、google検索が使えることがあります。

ここでgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

実際の検索画面
実際の検索画面

みてわかる通り累乗を計算するのは労力が必要なので、累乗の値が何桁かを求めることもあります。

次は$7^{45}$の桁数を求めてみましょう。

7の45乗の桁数

$7^{45}$を計算すると、39桁の数字になります。

7の45乗の桁数
7の45乗の桁数計算

7の45乗の桁数を求める

実際に求めてみましょう。

7の45乗の常用対数を計算しましょう。

\begin{eqnarray}
\log_{10}7^{45}&=&45 \log_{10}7\\
&=&45\times 0.845\cdots\\
&=&38.029
\end{eqnarray}

つまり、
$7^{45}=10^{38.029}$と言えるので、$7^{45}$は39桁だと分かります。

桁数の求め方

$7^{45}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。

常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。

例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。

つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。

$a=11.34$なら12桁となります。

累乗の大小クイズ

Q1

大きのはどっち?

$12^5$

$5^{12}$

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