
7の46乗を求めると、749048330965186233494494102694564493649になります。
計算式にすると下記になります。
$7^{46}=$
749048330965186233494494102694564493649
また、$7^{46}$は39桁です。
このページでは$7^{46}$の計算方法と、$7^{46}$の桁数の解き方を説明します。
7の46乗の計算
7の46乗は単純に、7を46回掛けた値です。
計算法としては、基本的には掛け算を繰り返すしか方法はありません。
あとは、google検索が使えることがあります。
例としてgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

みてわかる通り累乗を計算するのは労力が必要なので、大雑把に桁数だけ求めることもあります。
次は$7^{46}$の桁数を求めてみましょう。
7の46乗の桁数
$7^{46}$を計算すると、39桁の数字になります。

7の46乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
7の46乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}7^{46}&=&46 \log_{10}7\\
&=&46\times 0.845\cdots\\
&=&38.874
\end{eqnarray}
つまり、
$7^{46}=10^{38.874}$と言えるので、$7^{46}$は39桁だと分かります。
桁数の求め方
$7^{46}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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