
8の69乗を値に直すと、205688069665150755269371147819668813122841983204197482918576128になります。
計算式は下記になります。
$8^{69}=$
205688069665150755269371147819668813122841983204197482918576128
また、$8^{69}$は63桁です。
この記事では$8^{69}$の値の求め方と、$8^{69}$の桁数の求め方を解説していきます。
8の69乗の計算
8の69乗は単純に、8を69回掛けた値です。
計算法としては、基本的には掛け算で求めるしか方法はありません。
あとは、google検索が使えます。
例えばgoogleで「14の21乗」と検索すると、計算機が出てきて答えを教えてくれます。
>>検索のリンク<<

みてわかる通り累乗を計算するのは労力が必要なので、手順1として求めることもあります。
次は$8^{69}$の桁数を求めてみましょう。
8の69乗の桁数
$8^{69}$を計算すると、63桁の数字になります。

8の69乗の桁数を求める
実際に求めてみましょう。
8の69乗の常用対数を計算しましょう。
\begin{eqnarray}
\log_{10}8^{69}&=&69 \log_{10}8\\
&=&69\times 0.903\cdots\\
&=&62.313
\end{eqnarray}
つまり、
$8^{69}=10^{62.313}$と言えるので、$8^{69}$は63桁だと分かります。
桁数の求め方
$8^{69}$の桁数を求めるには、常用対数を使います。
常用対数を使うことで、10の何乗であるかを計算できるため、桁数がわかるのです。
例えば$10^1=10$なので2桁です。
一方で$10^2=100$なので3桁になります。
つまり、$10^a$は$10+1$桁となります。
もし、$a$が小数だった場合は整数部に1を加えた桁数となります。
$a=11.34$なら12桁となります。
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