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12と18の最大公約数と公約数|求め方とすぐわかる答え

ここでは12と18の最大公約数を求める計算について紹介します。
先に結論を書くと、12と18の最大公約数は6です。

どのような計算で最大公約数である6を求めるのか。

その計算過程を紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

12と18の最大公約数

12と18の最大公約数は6である

12と18の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

12と18の最大公約数である6の求め方

では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である6を算出するためには、4つの手順が必要です。

12と18の最大公約数を求める4ステップ
  • Step1
    12の約数を求める

    最初の手順として12の約数を求めます。

    12の約数:1, 2, 3, 4, 6, 12
    12の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step2
    18の約数を求める

    2番目の手順として18の約数を導き出します。

    18の約数:1, 2, 3, 6, 9, 18
    18の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ3
    12と18の公約数を求める

    12と18の約数から、共通している数字を探します。

    公約数:1, 2, 3, 6

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    12と18の最大公約数:6

以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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