ここでは1と57の最大公約数を求める計算について紹介します。
最初に結論をお伝えすると、1と57の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
目次
1と57の最大公約数
1と57の最大公約数は1である
1と57の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのSTEPが必要です。
1と57の最大公約数を求める4手順
- Step11の約数を求める
ステップ1として1の約数を求めます。
1の約数:1
1の約数の求め方と約数の個数と和 - Step257の約数を求める
ステップ2として57の約数を導き出します。
57の約数:1, 3, 19, 57
57の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP31と57の公約数を求める
1と57の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
1と57の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
正解だと思う方をタップ!
コメント