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1と60の最大公約数と公約数|求め方とすぐわかる答え

このページでは1と60の最大公約数を求めるための方法を解説します。
先に結論を書くと、1と60の最大公約数は1です。

どのようにして最大公約数である1を求めるのか。

その手順について説明します!

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目次

1と60の最大公約数

1と60の最大公約数は1である

1と60の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

1と60の最大公約数である1の求め方

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である1を計算するためには、4つのステップが必要です。

1と60の最大公約数を求める4STEP
  • 手順1
    1の約数を求める

    最初の手順として1の約数を求めます。

    1の約数:1
    1の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ2
    60の約数を求める

    次に60の約数を求めます。

    60の約数:1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 12, 15, 20, 30, 60
    60の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    1と60の公約数を求める

    1と60の約数から、同じ数字を探します。

    公約数:1

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    1と60の最大公約数:1

以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

最大公約数クイズ!

正解だと思う方をタップ!

Q1

6と12の最大公約数は?

6

9

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