この記事では1と61の最大公約数の求め方を説明します。
最初に結論をお伝えすると、1と61の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
その手順について説明していきます!
目次
1と61の最大公約数
1と61の最大公約数は1である
1と61の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのステップが必要です。
1と61の最大公約数を求める4Step
- Step11の約数を求める
最初に1の約数を導出します。
1の約数:1
1の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP261の約数を求める
手順2として61の約数を求めます。
61の約数:1, 61
61の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順31と61の公約数を求める
1と61の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
1と61の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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