今回は1と83の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
最初に答えを言うと、1と83の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
1と83の最大公約数
1と83の最大公約数は1である
1と83の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのStepを実施していく必要があります。
1と83の最大公約数を求める4Step
- STEP11の約数を求める
手順1として1の約数を計算します。
1の約数:1
1の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ283の約数を求める
次に83の約数を算出します。
83の約数:1, 83
83の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP31と83の公約数を求める
1と83の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
1と83の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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