このページでは22と37の最大公約数の計算方法について解説します
結論だけ言うと、22と37の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
22と37の最大公約数
22と37の最大公約数は1である
22と37の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのステップを計算する必要があります。
22と37の最大公約数を求める4STEP
- STEP122の約数を求める
手順1として22の約数を導き出します。
22の約数:1, 2, 11, 22
22の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP237の約数を求める
次に37の約数を算出します。
37の約数:1, 37
37の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP322と37の公約数を求める
22と37の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
22と37の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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