今回は22と44の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
結論だけ言うと、22と44の最大公約数は22です。
どうやって最大公約数である22を求めるのか。
その手順について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
22と44の最大公約数
22と44の最大公約数は22である
22と44の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である22を算出するためには、4つの手順を実施していく必要があります。
22と44の最大公約数を求める4STEP
- 手順122の約数を求める
ステップ1として22の約数を計算します。
22の約数:1, 2, 11, 22
22の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順244の約数を求める
次に44の約数を求めます。
44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
44の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ322と44の公約数を求める
22と44の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2, 11, 22
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
22と44の最大公約数:22
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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