本記事では22と49の最大公約数を求める計算について紹介します。
最初に答えを言うと、22と49の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その計算過程を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
22と49の最大公約数
22と49の最大公約数は1である
22と49の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのステップが必要です。
22と49の最大公約数を求める4手順
- STEP122の約数を求める
まずは22の約数を導き出します。
22の約数:1, 2, 11, 22
22の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP249の約数を求める
次に49の約数を求めます。
49の約数:1, 7, 49
49の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ322と49の公約数を求める
22と49の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
22と49の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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