ここでは23と91の最大公約数の計算方法について解説します
答えを先に言ってしまうと、23と91の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その方法を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
23と91の最大公約数
23と91の最大公約数は1である
23と91の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

では、具体的に最大公約数を導き出すStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つの手順を計算する必要があります。
23と91の最大公約数を求める4Step
- ステップ123の約数を求める
最初の手順として23の約数を求めます。
23の約数:1, 23
23の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順291の約数を求める
次に91の約数を導出します。
91の約数:1, 7, 13, 91
91の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP323と91の公約数を求める
23と91の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
23と91の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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