本記事では26と30の最大公約数を求めるための方法を解説します。
最初に答えを言うと、26と30の最大公約数は2です。
どのようにして最大公約数である2を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
26と30の最大公約数
26と30の最大公約数は2である
26と30の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を導き出すためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
26と30の最大公約数を求める4ステップ
- ステップ126の約数を求める
最初の手順として26の約数を計算します。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ230の約数を求める
次に30の約数を導出します。
30の約数:1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 30
30の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順326と30の公約数を求める
26と30の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と30の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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